組合概要
群馬県中小企業経友会事業協同組合 Small Business Society for Small Business of Gunma Prefecture Business Cooperative Association
組合沿革 Union history
1991年 | 11月 | 中小企業の支援と国際貢献をモットーに「群馬県中小企業経友会事業協同組合」設立 |
1992年 | 1月 | 日本道路公団へ申請高速道路料金別納制度 開始 |
1992年 | 4月 | スリランカ人研修生 受け入れ開始 |
1992年 | 8月 | 中国人研修生 受け入れ開始 |
1993年 | 3月 | 総代制を導入し、総代会を組合運営の最高決議機関とする |
2010年 | 6月 | 職業紹介事業 開始 |
2010年 | 7月 | 外国人技能実習制度 開始 |
2016年 | 12月 | ベトナム人技能実習生 受け入れ開始 |
2017年 | 11月 | 『外国人の技能実習の適正な実施および技能実習生の保護に関する法律』施行 |
2018年 | 4月 | 一般監理事業を行う監理団体(優良)の許可を受ける |
2019年 | 1月 | タイ人技能実習生 受け入れ開始 |
2019年 | 11月 | ミャンマー人技能実習生 受け入れ開始 |
2020年 | 2月 | 新たな在留資格『特定技能』創設に伴い、登録支援機関の認定を受ける |
理事長ご挨拶 Message from the President
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当組合は、研修生制度創設直後の平成4年より外国人技能実習生の受け入れを行っております。いつでも来日する実習生は皆、大きな「夢」を持ってやってきます。覚えたての日本語で一生懸命に将来の「夢」を語ります。もちろん、彼らには、文化の違い、仕事のやり方の違い、気候の違い、食べ物の違いやホームシックなど様々な問題が待ち受けています。
しかし、受け入れ企業様の熱心なご指導により実習を終え、母国に帰国した後は、日系企業で働いたり、実習の経験を活かして自国の工場における工場長になったり、更に日本で学んだ技術を活かして会社を立ち上げたり等々、様々な形で、母国で活躍しています。
日本で懸命に働いている彼らの姿や、帰国後、手紙やメール等で母国での活躍の連絡を受けると、草の根レベルかもしれませんが、受け入れ企業の皆様と供に、外国人技能実習生制度の目的である国際協力・国際貢献を実感します。
今後、中小企業においてもグローバル化に伴い海外に目を向ける必要があります。この事業を通じて国際協力・国際貢献に参加し、様々な国の実習生が日本での実習経験を通じて「夢」を実現できるよう、当組合は皆様と事業を進めてまいります。
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群馬県中小企業経友会事業協同組合 理事長 鈴木 剛
アクセス ACCESS
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FAX:027-289-9551